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最終年度の発展、その次を目指して。。(12/8)

2013.12.08

 東北大の渡辺でございます。12/7・昨日の会議はお世話になりました。コアSSHという3年のプログラムの2年目。いろいろな試行錯誤があったのではないでしょうか。従来のコンソーシアム型の「ダイコンコンソーシアム」から、それを発展させ「鹿児島県発」の理数教育の小中高大連携、ダイコン以外の研究への波及などなど。コアSSHとしては、2年目だったですが、参加校の生徒さんたちが今年度は、入れ替えになった年度だったのでしょうか。であれば、最終年度の次年度がとても楽しみです。

DSCN0680.JPG 最後の表彰式の時の講評でも話をしましたが、研究内容を理解して、研究をどの方向に発展させるのか、そのためにはなにが必要なのかということを、考えるというのが、よいように思います。なにより「考えること」ではないかと思います。このことが、普段の学校での様々な活動にpositiveに影響するのではないかと思っています。プレゼンがよかったということで表彰をしたところがありましたが、発表ももちろんのですが、質疑応答、研究内容全体の理解などのポイントだったと思います。また、統計的な処理というのは、夏の1つの大事なイベントとして、運営指導委員の秦先生からプレゼンを行ってもらった内容です。これを機会に、ぜひ各参加校で、統計的な処理、反復実験の重要性を再認識して頂ければと思います。それから、プレゼンですので、発表、質問の両方がそろって成立します。疑問に思ったことをどれだけうまくコンパクトに説明するか、また、答える方も、手短にポイントを押さえて回答するか、とても大事なことです。質疑のあり方というのも、ポスターだけでなく、広く考えて頂ければと思います。発表とは直接的ではないかもしれないですが、このコアSSHのよいところは、全国展開をしていて、その内容をこのHPを介して情報発信し、情報交換できるところです。各参加校では、今回のポスター作成に当たり、いろいろな日々の活動をされていると思います。それをぜひ、HPにuploadして下さい。もちろん、文章を書くのは、参加している生徒の皆さんです。uploadには、先生方のサポートが必要かもしれないですが、何より、文章を書く力、そこにどんな写真を載せれば、見てくれる人たちにインパクトがあるなど、考えながら、また、それをより短時間でやるというトレーニングにもなると思います。ぜひ、より多くの高校が競って記事をuploadすることをお願いしたいと思います。こうした日々の活動が生徒さんたちの「人間力」向上にも必ずつながるものと確信しております。

DSCN0691.JPG 次に皆さんとお会いするのは、来年の8月でしょうか。もちろん、出前講義、SSH発表会等でそれ以前にお会いすることもあると思います。そうしたところで、今回の発表よりさらにPower upした皆さんと議論ができることを楽しみにしております。また、今年度の発表では、鹿児島県内の高校として、主催校の錦江湾高校以外に、頴娃高校だったでしょうか。より多くの県内の高校の発表も楽しみにしております。なにより、奄美の生物は多様だと思いますし、JAXAのロケットの打ち上げも、鹿児島県内です。桜島だけでなく、火山活動もあります。そうした背景を活かして、これまでになかった県内の発表を見て、議論できるのを楽しみにしております。何より、そうした活動がこのコアSSHが次のコアSSHにつながることになるのではと思いますので。

 この週末にかけて、大雪寒波来襲とか。。。ご自愛頂き、さらなる発展を楽しみにしております。


 わたなべ拝

 PS. 渡辺のHPには、発表会での内容などを記しております。あわせてご覧頂ければ、幸いです。



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