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[石川] 小松高等学校 の記事を表示しています

このたびの災害で、御傷心のこととお察し申し上げます。

東北関東大震災の被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

当コンソーシアムにてお世話になっております先生方のご無事を知り、安心しております。福島高校の橋爪先生には、大変お忙しい中、お気持ちをしたためたメールをいただき、本当にありがとうございます。先生のメールは、昨日の授業で50分かけてじっくりと紹介させていただきました。先生のメールの内容を思い、泣き出す生徒も数名いました。

私たちにできることが何なのか、我々一人ひとりがしっかりと考え、微力ながら皆様のために、精一杯の努力をさせていただきたいと思っております。そして、1日も早い復興を願っております。

昨日、渡辺先生のHPも復旧し、3/11()14:46から今日まで、その1(3/17)。」というタイトルで更新されていました。その中に、渡辺先生が被災時にどのような状況にあったのかを、克明に記しておられます。また、「頭の整理がつきません」とも記されています。渡辺先生も、心身ともに疲労されていることとお察しいたします。何とお声をかければよいか、言葉がみつかりません。まだメールサーバーの復旧に時間がかかるようですので、メールでの連絡はとれていません(メールが返ってきちゃいます)が、復旧しましたら、ご連絡させていただきます。

DSCF4583.JPG

 

 

 

 

さて、本校の生物実験室内で栽培していたダイコンが、次々と開花しております。屋外栽培のダイコンは、葉も小さく、まだまだ雪が降り続ける北陸では開花しそうにありません。早速自家受精をおこない、種子を採る準備を進めております。

 

 

 

 

また、成長実験のほうでは、子葉が3枚ある個体も発見されました。3枚.jpg

ただ、残念ながら、計測者が気にもとめずに作業を進めてしまったため、すべての計測を終了した後に発見しており、どのような条件で育てた個体なのかはわからなくなってしまいました。

非常に不思議な形態の個体の誕生に驚いております。

 

 

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ダイコンの葉

2011.02.23 [石川] 小松高等学校

小松高校の寺岸です。

生徒たちは現在試験前で活動休止中ですが、ダイコンの初期生長実験は継続中です。 初期生長 実験装置.jpg畑のダイコンも無事が確認されましたが、葉はぼろぼろで計測には適さない状況です。桜島ダイコンも、すべてではないのですが、丸くて白く生長しています。

 

ダイコン畑の様子緑ペン.jpgと思いながらダイコンを観察しているのですが、スーパーで、またまた気になるダイコンを発見し、買ってしまいました。

 

「葉付きダイコン」という名前で販売されていたこのダイコン。その名の通り葉が付いていましたが、驚いたのはその美しさです。

葉付きダイコン.jpg

石川県産とのことですので、この雪の多い北陸地方で育った大根でしょう。しかし、この雪の下でどのようにして美しい葉を保っていたのか。本校の大根は写真でもご覧の通りの様子です。

葉の拡大.jpg栽培していて感じるのですが、ビニールハウスのような環境での栽培も適していないような感じがしますし・・・でもビニールハウスなのかなぁ。。。

通常のダイコンとして販売されているものはだいたい1本98円くらいなので、198円は倍くらいの価格です。

このあたり(石川県)以外でも、このようにわざわざ葉を付けた状態で販売されている割高なダイコンはあるのでしょうか?

ちょっと気になりました。

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ダイコンは無事でした

2011.02.17 [石川] 小松高等学校

ようやく畑の雪が解けて、ダイコンたちが再び顔を出してきました。

daikon yukidoke.jpg

daikon yukidoke0.jpg

葉はしおれてしまっていますが、何とか生きていそうです。

DSCF4295.JPG

発光板の内の1枚が故障しましたが、新たに1枚を製作しました。初期生長の計測や、発芽の観察から、現在、要旨の作成中です。

DSCF4322.JPG

 

 

まだまだ実験を重ねる必要があります。

 

発芽実験は1回48時間、初期生長実験は1回で5日間の経過をみます。

 

発表当日まで、あと何回観察が行えることか。

 

 

 

hoya.jpg

東北名物?のホヤの塩辛も食べてがんばっています。冬はおいしい季節です。

郷土料理.jpg

寒い地方の方はご存じかと思いますが、タラの白子の酢の物です。好き嫌いが激しいと思いますが、冬ならではの食べ物です。石川県産と宮城県産が並んで販売されていました。東北仙台でも食べられているのでしょうか。「治部煮」は加賀料理の代表格です。鴨肉料理です。

植物生理学会の要旨締切が明日にせまっています。みなさん、もうひと頑張りしましょう。

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1.31 雪で休校  ダイコン畑は・・・・

2011.02.02 [石川] 小松高等学校

小松高校の寺岸です。

1月31日、小松高校は雪のためJR北陸本線が全日運休になったため、休校となってしまいました。

JRは前日の30日夜に福井と敦賀の間で特急が数本、駅に停車した状態で一夜を明かしたようで、その列車は、復旧された昨日2月1日の未明に目的地に到着したようです。中には、私大入試に向かう受験生もいたとか。どんな対応になるのか心配です。

道路.jpg

 

また、全国ニュースにもなっていましたが、北陸自動車道や国道8号線でも1000台近い車が閉じ込められてしまったようです。

北陸地方は雪国と呼ばれていますが、ここ数年雪が少なかったためか、感覚が麻痺して、雪国としての認識が甘くなり、対応が遅れたのではないでしょうか。

私も小さい頃は、毎年のように雪の壁の間を通学したり、二階から雪の上に飛び降りたりした記憶がありますが、ここ最近は年に2~3回雪かきをする程度でした。

それにしても今回の雪は、降るスピードが速かったです。JRが止まったり、道路に車が立ち往生した原因はそこにあったのかもしれません。

 

乗用車.jpg

 

私の自宅に置いた自家用車で観察をしてみました。29日の昼に駐車し、30日の22:00に移動しました。みるみる雪が積もり、車が埋もれていきました。

私の自宅前には砂利のムダな敷地があります。車をキッチリ入れると5~7台は駐められそうな広さですが、今回は雪かきが大変でした。しかも、自宅から県道までは細道が30m程度あり、そちらの除雪もしないと道路までたどり着けません。雪かきもそうですが、雪捨ても大変で、なかなかスペースがありません。長靴で踏みしめながら、雪山を造りました。標高2mの山が3つ。しっかり踏みしめてあるので大人が乗っても大丈夫でした。穴をあけてカマクラにしたり、子供は喜んではしゃいでいました。

 

自宅.jpg

 

30日の13:00~15:00、16:00~17:00で一度すべての除雪を完了し、夕食後、19時に外を見ると再び30~40cmの積雪。19:00~22:00にすべて除雪し、朝はしっかりと出勤できると思いながら就寝し、起きて外をみると再び40cm以上の積雪。31日、5:00~7:00の除雪作業を終えて出勤しました。

 

1.31 駐車場.jpg学校に到着すると、駐車場は除雪車が雪をどけた形跡があるのですが、非常に中途半端で十分な駐車スペースが確保されていません。ダイコン畑も大変な状況に。7時25分に休校が決定。9時半から職員総出で駐車場の雪かきです。

 

1.31 除雪作業.jpg

 

無残にも、みんなでダイコン畑に雪を積み上げていきます。ダイコン畑の上には1m以上の雪。ところで皆さんは降雪量と積雪量の違いはおわかりでしょうか?実は、かなり違うのですよ。

先の写真でも見ていただけるかもれませんが、雪かきをしないと、上から降った雪によって押さえつけられてどんどん圧縮されていきます。30cmの雪の上に30cm分の雪が降っても60cmにはならないのです。下方の雪は、非常に重いのです。すなわち、雪かきによって積み上げられた1mの雪は、とてつもなく重い雪です。ダイコン、万事休すか・・・

学校が休校になったため、この日はお休みをとって自宅の除雪を4時間程度行いました。帰宅途中にはハマダイコンの採集地の観察も行いました。

 

ハマダイコン採集地.jpg

 

昨日からは日中の気温も上がり、雨も降りました。しかし、放射冷却で朝晩は冷えます。今日の出勤時は-3度でした。路面は凍結し、学校の玄関前も凍結して危険な状態になっていました。

 

凍結 2.2.jpgこれから、昼に雪が少しとけて、夜から朝にかけて凍結する、イヤなサイクルを繰り返しそうです。ダイコン畑が顔を出すのはいつのことになるのやら・・・まだ、データはとらなければならないし、種も採りたかったのに・・・・・

 

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植物生理学会 申込完了

2011.01.29 [石川] 小松高等学校

昨日、植物生理学会への申込を完了しました。

このコンソーシアムからも多数の参加校があるかと思いますが、本校からは全部で4テーマの発表を予定しております。

まず、ダイコン関係の発表として、昨年度から一貫して本校が取り組んできた、光と発芽、成長の研究から、

  1.ダイコンの発芽におよぼす光の影響

  2.ダイコンの初期成長におよぼす光の影響

そして、前回の第2回研究会でも発表を行った、

  3.石川県におけるダイコン栽培とその観察

3テーマです。今回はさらに、2年理数科で行っている課題研究から、

  4.レインボー植物をつくろう

を発表します。こちらは、週1時間の授業時間を利用した研究で、一応、校内選考を通って、本校の代表として県の発表会でも発表を行いました。(口頭発表ですが・・・)

仙台で、皆さんのポスター発表を拝見出来ることを楽しみにしております。

開邦高校の赤嶺さん。雪の心配をしていただきましてありがとうございます。石川県は、例年、氷点下の日がそれほど多くはないのですが、今年はなぜか気温が非常に低いです。

小松高校の大根畑は、駐車場の片隅につくってあるので、降雪以外の思わぬ敵がいます。

それは、「除雪車」です。雪が積もると、午前5時~6時あたりに駐車場の雪をどかすために除雪車(ホイールローダー)が来ます。雪は、駐車場の隅に積み上げられます。

yuki.jpg現在、大根畑は、この積み上げられる雪の下なのです。

今年は、昨年以上に除雪車が来る回数が多く、非常に困っています。

路面も雪が多く、また、気温が低いためスリップ事故が多発しています。登下校時に必ず2台前後は道路からコースアウトしていたり、田んぼに落ちていたり、また、道をふさいでいたりします。

暖かい季節が恋しいところです。

除雪後.jpg実験、研究も、困難な状況が続きます。実験室の室温は、朝は5度~10度なんです。

3月までに、しっかりとしたデータがとれるように、がんばります。

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