文字サイズ小さく文字サイズ大きく 文字サイズ標準

HOME各校の研究活動 > [石川] 小松高等学校 アーカイブ

[石川] 小松高等学校 の記事を表示しています

生物部 近況

2014.08.19 [石川] 小松高等学校

こんにちは。小松高校の寺岸です。

ここのところ、生徒たちが夏休みの宿題に追われたり、鹿児島の研究会が近づいていたりと、多忙を極めています。畑では、なぜかダイコンが開花しそうです。

jghasfjhfdjkal.JPGなので、私が近況を報告します。

tokuiyuahosjihoa.JPG↑  この2人は、お盆もずっと休むことなく畑を耕していました。石取り、根取り、きりがありません。

jkhkagghdgg.JPG↑  鹿児島派遣組の2名は・・・パワーポイントのプレゼン作成中です。

jhgjhfagf.JPG1年生は仲良くPCに向かっています。

先日行った「ハイレベル実験教室」の参加者からお礼状が届きました。

osahjkdgakj.JPG今年の7月から8月にかけて、本当にたくさんの小学生向け講座を実施しましたが、あれからものすごく時間が経過しているような感じがします。

DSCF0907.JPGもう少しで夏休みが終わりですね。なんだか、まだ夏休みが始まっていないような気がするのは、私だけでしょうか?

 

ページトップへ

感動??のHigh Level  最終日

2014.08.12 [石川] 小松高等学校

こんにちは星野です。

ハイレベル講座3日目は台風11号の影響で中止になりました。そしてむかえた最終日は大腸菌の観察と石川県立大学の中谷内先生の講義が行われました。

akjhjg.JPG
講義の内容は「オワンクラゲが光る仕組み」です。オワンクラゲは大腸菌に入れた光るDNAをもつ生物です。
講座では、まず、オワンクラゲについて学習しました。オワンクラゲとは、クラゲの一種で、日本各地に分布し、刺激で青白く光る生物です。下村脩博士が光る仕組みを発見し、2008年に、ノーベル化学賞を受賞しました。次に、その光る仕組みについての説明を聞きました。オワンクラゲがもっている自ら光を出す「発光タンパク質」が青い光を出し、それを、光を吸収して、違う色の光をだす「蛍光タンパク質」が吸収し、緑色の光を出す、この流れが光る仕組みです。中谷内先生は、緑色の光を出す蛍光タンパク質のことをヤ○ルトラーメンに似ていると言っていました(僕は実物を見たことがないので、ピンときませんでした)。

bjhjstdg.JPG
そして、上の光る仕組みを想像しながら2日目に遺伝子組み換えした大腸菌を観察しました(見えないものは頭の中でどうなっているのかを想像することは大切)。結果、参加者全員の組み換えした大腸菌が光りました。頭の中では光る仕組み以外に自分が担当した子の大腸菌が光ったことに対してホッとした、良かったーなどの感情がありました。

ckjsgdh.JPG
観察の後、タンパク質についての説明がありました。中谷内先生は、タンパク質を構成するアミノ酸をブロック、タンパク質がブロックから作るロボット、アミノ酸がタンパク質を構成する際に設計図の役割をする遺伝子を、ブロックからロボットを作るときの設計図と例え、タンパク質の説明をしました(ブロックとはいろいろ組み立てて遊ぶレ○ブロックのことです)。

dkhsjkdhg.JPG
タンパク質の説明の後10分の休憩をとり、再開。大腸菌に入れた蛍光タンパク質を使った実験にどんなものがあるのか、遺伝子組み換えしたものにどんなものがあるのかをききました。中谷内先生も遺伝子組み換えしたもの(サツマイモ)を作っていますが、遺伝子組み換えしたものは厳重な管理のもと栽培されていると説明していました。講座の最後に、中谷内先生が今の職に就いた理由を話しました。中谷内先生が中3の頃、アフリカでは干ばつで多くの人が餓死で亡くなっていました。ちょうどその頃、世間ではバイオテクノロジーが定着してきました。中谷内先生(当時中3)はバイオテクノロジーを知り、これでアフリカの人を少ない人数でも救えるのではと思ったことがきっかけで現在の職に就いたそうです。これを聞いて、そういう志をもたず、遊んでいた自分の中3のときが少し惨めに感じました。だから、僕は高校生の間に志がもてるようになりたいと思いました。

ejhghgdklsl.JPG

ページトップへ

こんにちは。なぜか「大腸菌のプロ」と呼ばれたKBT...もとい、久保田です。
ハイレベル講座二日目は、実際に「光る大腸菌」を作る操作をしました。

lkhtasgh.JPG最初は、寺岸先生による講座。
一日目のおさらいから始まり、遺伝子組換えについて学びました。
遺伝子組換えの操作についてはあまりよく分かっていないことが多いようで、ヒートショックの温度や時間や、なぜ、プラスミドが取り込まれるかなどについては「~といわれている」というような表記になっていました。
それにつっこんだ小学生もいて、ちゃんと説明を聞いているのだなと感心しました。

akjhgjgj.JPGその次は、いよいよ、大腸菌を形質転換溶液に移す操作をしました。
上から雑菌が落ちてくるので、ガスバーナーの下での操作。生物部員は全員白衣を着ていたので、とにかく暑かったです...。

ckhkjhlk.JPG
慎重にすばやくする操作なので、なかなか難しいのですが、しっかりできていたと思います。
その後は、氷で冷やしプラスミドを入れて、ヒートショックの操作です。

dljkljghkjga.JPG氷で冷やしたり、温度を変えて待つ時間があったりするので、小学生は退屈そうにエタノールをいじっていました。
その間になにか説明などをいれてもよかったかなと少し反省。ともかく、人になにかを教えるのは難しいと考えさせられました。

eklhzkjlh.JPGその次は、SOC培地を入れて大腸菌37℃のお湯につけ、大腸菌を培地に移しました。
すばやい操作が続きますが、培地に移す操作も手早くするのがポイントです。
それをコンラージ棒で大腸菌を広げる操作は、上手にできていたと思います。
後は、37℃に保たれたインキュベーターで保存。

fkhlkjhdskj.JPG

結果はまだわかりませんが、全員成功していたら嬉しいです!

ページトップへ

こんにちは。1年生社員の松下です。
「光る大腸菌をつくる」をテーマに、8月8日~11日の日程で、小中学生向けハイレベル実験講座を行っています。定員は5名で、今回は小学6年生3名と中学生2名の参加です。残念ながら、台風接近の影響で、3日目の講座が中止となり、3日間の日程となりました。

haisduiergh.JPG1日目は遺伝子について知ってもらうための講義と、ペーパークラフトでDNAの二重らせん構造の作成、DNAの抽出実験と光る大腸菌をつくるにあたってのスタータープレートの作成をしました。

講義では、遺伝現象の説明から染色体の動き、受精、DNAの構造について知ってもらってから、みんなでDNA分子モデルを作りました。中には、少し難しいような説明等もありました。

jhgsdydjs.JPG jjhsdhfghjsg.JPG gghdgjsuyuj.JPGそして、DNAの塩基配列が遺伝暗号となっていて、そこからタンパク質が作られる過程について。もちろん、タンパク質は、体を構成するものであるとともに、情報伝達や、調節、化学反応の制御も行っていることも含めて説明がなされました。

kkgfstfsd.JPG続いて、DNAの抽出実験を行いました。バナナ、ブロッコリー、鶏のレバー、納豆菌から、DNAを抽出する実験でした。私はレバーのDNA抽出実験班を担当しました。。ここで事件が...。
加熱をする過程で、半生状態で加熱をやめてしまったため、うまくこすことができなかったのです!!このことについては改めてお詫び申し上げます。受講者が居残りをしてもう1度、実験をしてくれて、実際にDNA抽出ができたのでよかったなと思いました。

klhskjdgj.JPGその後、遺伝子組換え技術についての講義があって、制限酵素やリガーゼ、プラスミドなど、難しい単語がたくさん出てきましたが、受講者たちは、必死にメモを録りながら理解に努めていました。
最後に、スタータープレートの作成を行いました。ここで、誰かさんが、寒天培地をずったずたにしてしまったため、1つプレートがボツになりました。小松高校の記事をよく読んでいる方にはお分かりになると思いますが、そう、奴です!!H氏です!!ですが、救世主、KBT様が...現れました!!このお方は「大腸菌のプロ」と呼ばれておられます。このお方が、完璧に植菌し、立派なスタータープレートを作り上げました!! KBT様のことはここら辺で。
2日目は本格的な実験に入るので、頑張りたいと思います!H氏が、またやらかしたら、この記事でご報告させていただきます。

 

ページトップへ

全国総文2014に参加してきました。

2014.08.10 [石川] 小松高等学校

こんにちは。日焼けで黒くなってきた新田マです。白衣を着ると、その黒さがより際立っています・・・。自由研究講座で、日焼けしない方法を調べたのは誰だったでしょうか?

ikjhughghsg.JPG
さて、7月27日から30日まで、私と徳井さんは「つくば総文」に参加していました。石川県代表として、レインボー植物についての研究の口頭発表をしてきました。28日の開会式に間に合うように27日は、秋葉原に宿泊しました。そのときに、卒業生の新谷あ先輩が、応援に来てくれました。

kansdaghjad.JPG
私たちの発表は2日目の午前中でした。1日目に他の学校の発表を見て、自分たちの発表との大きな差を感じました。どの学校も、研究内容がしっかりまとめられていて、堂々と発表していました。

kaikasgshj.JPG
私たちの方は、直前まで発表内容を訂正し、練習の段階で発表が時間内に収まらず、とても良い発表とは言えない状態でした。

kjgsyugd.JPG
reisnjbghcjnj.JPG
今回、計画性がなかったこと、研究の目的がきちんと定まっていなかったこと、1つ1つの実験を深く調べていなかったことなど、たくさんの反省がありました。この継続研究であるレインボー植物の研究は後輩に託し、私たちは他の研究を始めますが、今回の失敗を繰り返さないように計画性を持って研究していこうと思います。

happyousjgdhg.JPG
2日目の午後は、宇宙飛行士の古川聡さんの公演と、生徒交流会、そしてサイエンスカフェに参加しました。
古川さんの公演は、普段聞くことのない、宇宙の話を聞くことができて楽しかったです。質問タイムのときは、生徒たちの質問に1つ1つ丁寧に答えてくださり、いろんな面白いお話を聞けました。

jhhhghjdfhjs.JPG
生徒交流会では、あちこちの県民が集まったグループに分かれて、都道府県クイズ、「ガマの油売り口上」という伝統芸能の鑑賞、スティックボムづくりをしました。都道府県クイズや、スティックボムづくりの合間の会話で、いろんな県についての話が聞けて面白かったです。ついでに、私は周りの人に石川県のイメージを聞いてみましたが、石川県がどこにあるかすら曖昧な人がほとんどでした。むしろ「金沢があるところ」と言った方が通じるようです。石川の知名度の低さを実感しました...。

jhgsydkiljhg.JPG
サイエンスカフェでは、軽食を摂りながら、大学の教授の研究のお話を聞きました。私が聞いたのは、植物の養分輸送の研究と動物の群れの研究です。
植物の研究では、養分を運ぶときの植物内の器官同士の相互作用を調べているそうです。レントゲンのように、放射能を使ってカーネーションの維管束をうつした写真があり、レインボー植物の研究でもこのような様子を観察できればいいのにな、と思いました。
動物の群れの研究では、マメゾウムシの観察からわかる、群れをつくったことによる変化について聞きました。
どちらの研究も、初めて聞く内容で面白かったです。

saihaujgd.JPG
3日目は、巡検で、私たちは動物衛生研究所を見学しました。その研究所では、畜産業で問題になる細菌や寄生虫、ウイルスなどの研究を行っています。高価な顕微鏡や薬品など、いろんなものを見ましたが、最も印象に残っているのは、研究に使っている寄生虫やダニでした。特にダニについては詳しいお話を聞けて面白かったです。
http://www.naro.affrc.go.jp/niah/collab/tsuji/member/index.html
また、研究所には、プリオンと呼ばれる狂牛病の原因となる異常タンパク質を扱う研究のとき、外部の細菌などを中に入れないための厳重な設備がありました。実際に、研究所の人が指紋認証をして、中に入っていくところを見れました。筒状の、透明な回転式の自動ドアのような入り口で、外側の扉が開いて筒の中に人が入り、外側の扉が閉まりきってから研究室側の扉が開き、研究室のほうへ行けるという感じでした。細菌やウイルスを扱うのは、とても衛生管理を慎重に行わなければならないことがよくわかりました。

jshghgdsk.JPG
総文を通して、様々な研究などに触れることができて、とても新鮮だったし、どの活動も面白かったです。今後も、また新しい研究にがんばって取り組んでいこうと思います。

ページトップへ

Prev 5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15

各校の研究活動 トップへ

新着コメント

From:愛媛県 北条高校 田中(06/23)

4.26PM おもしろ実験教室 交雑編 ダイコン

From:小松高校 新田マ(06/06)

ハイレベル実験教室 アルコール分解酵素 

From:小松高校 越田(06/06)

新入部員の 越田 です

From:愛媛県 北条高校 田中(05/14)

新入部員の 越田 です

From:愛媛県 北条高校 田中(05/12)

ハイレベル実験教室 アルコール分解酵素 

From:愛媛県 北条高校 田中(05/12)

おもしろ実験教室 顕微鏡編 4.12

From:愛媛県 北条高校 田中(05/01)

守口ダイコン収穫

From:小松高校 新田マ(03/25)

2014年度 せいぶつ実験教室 3.15

From:小松高校 新田マ(03/24)

2.11 自由研究のヒント講座 顕微鏡編

From:大阪府立住吉高校 伊藤(03/24)

大根の収穫とその利用

検索

ページトップへ

Special Thanks!

独立行政法人 科学技術振興機構 文部科学省 鹿児島県教育委員会

鹿児島大学 東北大学 九州大学 三重大学