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源助ダイコンが紹介されました

2014.11.26 [石川] 小松高等学校

こんにちは。小松高校の寺岸です。
最近は生徒たちが記事を書いていたので、久しぶりの登場になります。
12月の研究発表会に向けて、生徒たちは膨大なデータをまとめるのに必死で、分析までたどり着いていません。もちろん、要旨もポスターも取りかかれていません。


 

aklhjadg.JPGそして、12月6日は石川県の生物関係の発表会である「いしかわ高校生物のつどい」での口頭発表もあります。こちらのPPTも、もちろん まだ です。
そして、今はテスト期間のため、活動休眠状態です。とはいえ、1日1時間だけ活動ができますが・・・下手をすると、初の要旨、ポスター無し。ボードの前で、話すだけの発表にもなりかねない状況です。
ということで、生徒たちが記事を書くヒマもないので、こちらで記事を書きます。

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本当は、事前にお知らせできればよかったのですが、11月20日7時30分から、TBSテレビ「朝チャン」の「ド旬ハンター」のコーナーで、石川県の源助ダイコンが取り上げられました。
源助ダイコンは、金沢市の松本佐一郎さんが品種改良を重ねて作出したダイコンで、現在も松本家で系統維持をしています。肉質が軟らかく、キメが細かく、煮崩れしない、おでんに最適なダイコンです。

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本校生物部では、今年度、松本佐一郎さんのお孫さんにあたる松本充明さんの圃場で播種、計測、収穫をさせていただきました。(記事up済)

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そんなこともあり、TBSの方から「源助ダイコンのおいしさの秘密を、感想ではなく、データで示せるものが欲しい」と相談を受け、生物部で撮影した写真を何枚か提供させていただき、そのうちの何枚かを放映してくださいました。

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この放送のために行った実験は、源助ダイコンと青首ダイコン、それぞれに切り花着色材を吸わせて、皮層を剥いて維管束を露出させるというものでした。

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本校がこれまで行ってきた「ダイコン」と「レインボー植物」の両研究の融合のようなもので、今後、どちらの研究にも活かせそうな手法を発見したような気がします。

eklhsdjgjag.JPG fkklsdhskjgsa.JPG gklkahjksgd.JPGこのような機会を与えてくださった、TBSのディレクターさんに感謝いたします。
源助ダイコンの旬は、12月いっぱいくらいです。機会がございましたら、是非、お召し上がりください。
ちなみに、源助ダイコンの種子はいろいろな種苗会社さんから発売されています。松本さんが作る、本家の源助ダイコンとは系統が異なりますが、よく似た美味しい大根が収穫出来ますので、来年の8月末、播種されてみてはいかがでしょうか?

iklasdkhjgs.JPG顧問の実家の圃場では、9月20日前後に播種したダイコンの収穫を始めました。学校の圃場も、試験明けに収穫を開始する予定です。

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新しいITC(イソチオシアネート)の測定方法

2014.11.22 [大阪] 住吉高等学校

お久しぶりです。
私たちの高校では大根の辛さの原因物質である"ITC"という物質について調べています。
今までは、改良グロート法という方法を用いて調べていました。
しかし、この方法では一部のITCしか測ることができないらしく、すべてのITCを測るために新たな計測方法を用いました。
それは、次のようになります。

①Na2B4O7・10H2O(4ホウ酸ナトリウム10水和物)50mMの水溶液500ml作成する。11N濃塩酸を滴下してpH8.5に調製しBufferを作成する。
②1.5mlのマイクロチューブに、①で作成したBufferを0.45ml入れる。
③メタノール0.45mlを②に入れる。
④大根の根部をジューサーミキサーで粉砕し、5分後搾汁液を50μl採取し③に入れる。
⑤メタノールで希釈した8mMの1,2-ベンゼンジチオール50μlを④に入れる。
⑥マイクロチューブのふたをして、ドライロックにて65℃で2時間加熱する。
⑦沈殿物を15000回転の遠心分離器で分離し、上澄液を採取する。
⑧上澄液を分光光度計365nmの波長で測定する。
⑨フェニルエチルイソチオシアネート(イソチオシアン酸βフェニルエチル)を標品として上記手順と同様に反応させ、得られた検量線から全イソチオシアネート濃度を測定する。

というものです。
これは、"渡辺悟ら.2011.辛味ダイコンの品種・栽培条件と根部搾汁液中の全イソチオシアネート濃度"
という論文に書かれていたものを使わせていただきました。

今後、この方法も用いて研究をしていきたいと考えています!!DSC_0004[1].JPGのサムネール画像

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わくわく実験教室

2014.11.18 [鹿児島]錦江湾高等学校

今週の日曜日11月26日に私たち錦江湾高校と一緒に国分高校、曽於高校、福山高校、
鹿児島高校の計5校で力を合わせて『わくわく実験教室』を成功させました!!

今回ブログを書くのは人工イクラの担当だった中村です

私から見るとどの実験も大盛況だったようで、休み時間ごとにみんな(゜_゜)こんな顔をしていたような
気がしました。本当に、お疲れ様でした。

しかし子供たちが喜んでましたね!10個も様々な実験があると、飽きませんからね
目がキラキラ(☆o☆)してましたよ

実験を担当してくれた生徒、受付で多くの子供たちを案内してくれた生徒
次の日学校でしたが、本当にお疲れ様でした。知らない生徒同士、ちゃんと友好を広げて
いつか大会で会っても仲良くしましょうね

そしてイオン隼人国分ショッピングセンターさんもありがとうございました

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11.14 石川県 秋の実験実習セミナー 南極編

2014.11.18 [石川] 小松高等学校

こんにちは!
最近睡眠量が足りてきました,竹田です。

DSCF3665.JPG私も、11月14日に星稜高校で開催された「高校生のための秋の実験・実習セミナー」に参加してきました。
4種類のセミナーのうち,『南極大陸に関する体験談』について書きます。
講演してくださったのは、第55次夏隊の隊員として南極での任務をされ、さらに、今月末から第56次越冬隊の隊員として南極へ行かれる松下さんです。

akjhjkgkg.JPGはじめに,南極大陸の気候についてのお話を聞きました。
南極大陸にも夏と冬があり,1月が夏にあたります。夏の平均気温は0℃らしいです。
夏でも,氷点下だと思っていました。講師の先生は,「つねに寒くはない」とおしゃっていましたが,十分寒いです・・・。
そのあと,南極大陸についてのいろいろな話を聞きましたが,その中で私が印象に残った話は2つあります。


bklkhsdkjdghj.JPG1つ目は,動物についての話です。
デイリーペンギンをみて私はすぐピ○グーがうかびました。泣き声はカラスのようでした。外見はかわいいのに,声とのギャップがあっておもしろかったです。
また,南極にいる魚が凍らないことについての話も聞きました。
この魚たちは赤血球がないそうです。講師の先生は「凍らないようにするタンパク質が作られるように進化したのではないか」とおっしゃっていました。

写真ですが,赤血球がない生き物を初めて見ました。どうやって体中に酸素をまわしているのか気になります。(後に調べてみましたが、赤血球は痕跡程度で、しかもヘモグロビンが無いようです。酸素は血しょうが運ぶようです。)
2つ目は,オーロラについての話です。
日本の基地である昭和基地は,オーロラがよく観測される,オーロラ帯に位置しています。そのため,オーロラの観察がしやすいそうです。
オーロラの写真はとてもきれいでした。
オーロラの色についてですが,濃い酸素だと赤色,酸素だと緑色,窒素だと紫色になります。
濃い酸素と窒素のときの色は,どちらも赤系の色なのに,酸素のときだけ緑なのが不思議だなと思いました。

 

cklhjlsh.JPG最後に,南極の氷を触ったことを書きます。
南極の氷は,雪が押し固まってできています。この氷はとてもきれいで,氷砂糖みたいでした。氷の中には空気が入っていました。そのため,水をかけると小さな音をたてて,溶けていきました。このとき氷から昔の空気が出ていると思うと,おもしろいです。

dlkjklshjg.JPGまた,南極には大気汚染が無いので,この氷は無味無臭だそうです。
食べたかった・・・。

eklhkdh.JPG南極大陸の話を聞いて,普段聞けないような話をたくさん聞けて楽しかったです。
生物の話,気象の話,南極での生活の話など,様々なことを知れました。
これから,今回のセミナーで学んだことを生かしていきたいと思います。

glkshjgsdjg.JPG以上で、4編にわたった小松高校生物部による「石川県秋の実験実習セミナー」の報告を終わります。

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11.14 石川県 秋の実験実習セミナー 楽器編

2014.11.17 [石川] 小松高等学校

こんにちは。松下さんと同じく、課題が終わらない久保田です。
新田マ先輩、星野に続き、11月14日に星稜高校で行われた、「高校生のための秋の実験・実習セミナー」のことを書こうと思います。

さて。初めて星稜高校に行ったのですが、広かったです。エレベーターを、生徒も使えるということに一番驚きました。とても綺麗な校舎でした。
講座は開会式から始まって、その後移動という形でスタート。


 

akhsdkjgfsdjkg.JPG私が受講したのは、「音の実験から、世界一〇〇〇〇な楽器作り」です。題名が伏せ字になっていたので、何を作るのだろうかとわくわくしました。
最初は、音について学びました。

bklshkflsh.JPG
長いアルミパイプと短いアルミパイプを落として、短いアルミパイプは長いアルミパイプと比べ、どのような音になるかということや、ドレミの音の周波数について教えていただきました。
ドの音が261Hz、ラの音が440Hz、オクターブのドの音(もう一段階高いドの音)は562Hzだそうです。私は、ピアノを少し習っていたことがあるのですが、周波数なんて何も考えずに弾いていたので、不思議な感じがしました。


cklshkjlhsfl.JPGその後は、アルミパイプを使って楽器を作りました。パイプを決まった長さに切ることによって、音階や曲をつくれます。床に落とすと、ちゃんと音がなります。


dkhkjgskjgd.JPGパイプカッターという道具を使い作ったのですが、これがなかなか難しい...。でも、思ったとおりの音になると、とても楽しかったです。今回は音階を作ったのですが、今度作るときには、曲を作ってみたいなあと思いました。

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最後は、「バンジーチャイム」という名前の付いた、これもまた金属パイプで作ったものを使って、「ハッピーバースデー」と「喜びの歌」をみんなで演奏。いい記念になりました。

gkjslkdhlsdkh.JPG今回の講座を通して思ったことは、やっぱり自分の身の回りの科学は、とても面白いということです。自分達の行う講座でも、そう感じていただけるようにしたいと身が引き締まる思いでした。頑張ります。

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