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2013年4月 の記事を表示しています

小松高校の寺岸です。一昨年度、昨年度に引き続き、中海小学校との連携事業は3年目を迎えました。同校は、今年度から理科教育推進校に指定されています。
昨年度は、東北大学渡辺正夫先生の出前授業を3回、高校生による出前授業を3回、親子実験教室1回、夏休み自由研究支援講座1回と、濃密な連携をさせていただきました。
今年度は第一弾として、4月25日に「交雑講座」を行いました。
対象は今年度も5年生で、昨年度の5年生(現6年生)が栽培して、畑に何本か残してあったダイコンの観察をすでに実施しており、これから交雑を行うということで、それに先立って「交雑方法のレクチャー」となりました。
4.25 kouzatukouza.JPG本校から鉢植えのダイコン(辛之助、衛青、紅化粧、桜島、青丸紅芯)を7本、途中の川岸に咲いていたハマダイコン30本程度を持ち込み、28名を4グループにわけ、7名ずつ指導しました。
昨年度は生物部員を多数連れてきていたので、グループごとに2名ずつ生物部員がついて指導出来たのですが、今回は授業時間帯だったため、私一人で4回転の指導になりました。
まず、ハマダイコンで雌しべを裸出させる練習を行い、本番は鉢植えダイコンで好みの品種間で交雑してもらいました。
小学生は、集中を切らす場面もありましたが、頑張って、1人1個ずつ、交雑の作業を完了していました。
あとは2ヶ月後、多くの種子が実っていることを祈っています。
(昨年度は成功率1割でした)

4.21jitaku.JPG

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東北大学・渡辺正夫先生来校

2013.04.29 [石川] 小松高等学校

小松高校の寺岸です。HPへのupが滞っておりましたが・・・
419jitaku.JPG4月17日に、東北大学渡辺正夫先生が来校されました。小松市には約24時間ご滞在でした。先生には、昨年度は4回お越しいただいております。今年度も、18日の課題探究の開講式でご講演いただきました。
4.19sakuajimasima.JPG17日は生物部の研究指導。ちょうど、新1年生の部登録の日でもあり、新入部員との顔合わせ、生物部が研究を行っているいろいろな場所の紹介に立ち会っていただきました。
DSCF0952.JPGそして、屋外のガラス室や圃場では、栽培されているダイコンを用いてたくさんのアドバイスをしていただきました。
4.18okugaisidou.JPGまた、18日には室内で鉢植えのダイコンを用いて「交雑講座」もおこなっていただきました。
DSCF1010.JPG18日の課題探究開講式では、課題研究、大学での研究の方法や注意点、自由研究との違いについてご講演いただきました。その後、ダイコン研究班が計画について議論する輪の中に入って、いろいろなアドバイスを・・・
4.18kadaikenkyuusidou.JPG本当に2日間ありがとうございました。次回は5月8日にお越しいただけるとのこと、楽しみにしております。また、「お旅祭」の最中です。
418 aburanahanate.JPG


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新年度スタートしました

2013.04.28 [石川] 小松高等学校

小松高校の寺岸です。小松高校で10年目の春を迎えました。生徒の時代も含めると13回目の春ですね。
 「新年度スタートしました」と言いながら、もう4月の終わりですね。いろいろとバタバタして、なかなかHPを書けませんでした。

413hojou.JPG 今年度もできる限り頻繁に、できる限り生徒の記事を多くを目標にupしていきたいと思います。
 とても寂しいのは、このHPで多くの記事をupされていた田中好久先生が人事異動により松山南高校を去られたことです。後任の先生、是非、田中先生同様、このHPへのupをお願いします。そしてダイコン娘さんたちのさらなるご活躍を期待しております。
 すべての連携校でこのHPを盛り上げていくことも大切だと思います。「時間がない」「文章に自信がない」「操作がよくわからず、面倒くさい」「はずかしい」などなど、いろいろな事情があるかと思いますが・・・トレーニングの一環です。HPの記事作成によって「短い時間で文章が書けるようになる」「ある程度のレベルの文章が書けるようになる」「記録を残す習慣ができる」「人に伝えようとする力がつく」という効果が期待できます。まさに、プレゼンテーション能力ではないでしょうか。また、upした記事は自校にとっては記録の要素もあるので、発表会のプレゼン作成などのときにも利用できます。連携各校の先生方、ぜひ記事を書いてください。そして、生徒たちにも書いていただくご指導をお願いします。
 と、前置きが長くなりましたが・・・
417onsitu.JPG 本校生物部は、4月17日に新入部員が5名加入し、新たなスタートを切りました。3年生が5名、2年生が1名、1年生が5名です。2年生が南田君しかいないので、今年の1年生にかかる期待は大きいですが、その期待をしっかりと受け止めて活動できる即戦力のメンバーです。中には春休み中に見学に来てくれた1年生もいました。8月に迫った3年生の引退までに、そのスキルが少しでも伝授されるように祈っています。
4.13 jitaku.JPG 今年度はこの「ダイコン研究」を継続することはもちろん、その他に8月横浜の全国SSH生徒研究発表会のための準備もあります。こちらは指定3年目の大舞台になります。今の3年生は、1年次からこの発表会を意識して活動を行ってきたので、今ここにきてものすごい勢いでデータをとっています。1年生には頑張ってついていってもらいたいところです。また、石川県版ダイコンコンソーシアムも3年目を迎えております。今年は連携校が半減しました。いずれも一昨年度、昨年度からの継続校です。
 今年度も運営指導委員の先生方、郡山先生、樋之口先生をはじめとする錦江湾高校の先生方、そして連携校の先生方や生徒たちにお世話になりながら活動をしていきますので、何卒よろしくお願いいたします。

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守口タワー 解体

2013.04.04 [石川] 小松高等学校

こんにちは。小松高校生物部の長田㋮です。

守口タワー(大)を解体しました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

タワーの上では花が咲いているものもあり、だいぶワサワサしていました。

 

倒してからトタンをはがすという方法をとろうとしましたが、

今まで倒れなかっただけのことはあり、無理でした。

結局、立てたままトタンを外しました。

トタンをずらした瞬間に土が落ちてきました。

個人的なイメージでは、カップケーキみたいになってほしかったです(-  -)

 

 

risouzu.JPG 

 

kaitai41.JPG土が落ちてきたときに、守口も一緒になって落ちてきました。

その際、根が折れてしまうこともありました。

少しずつトタンの隙間から土をかきだし、最後にはタワーの中に入って掘っていきました。

基本、寺岸先生が掘ってくれたので、土どかしくらいしかしませんでした。

最終的にどかした土で泥団子を作っていました。

 

horihori41.JPG収穫した守口は、ミニ守口タワーの時より守口らしい守口だと思います。

守口タワーには、5本の守口ダイコン(AE)と耐病総太(FG)が2本植えてありました。

今回もミニ同様に、葉と胚軸の境目から根の先までの長さを測りました。

守口:A 108.4cm B 126.5cm C 86.9cm D 58.3cm E 59.1cm

耐病:F 46.9cm G 63.1cm

でした。

IMG_7566.JPGギネスにはほど遠い結果です・・・・・・。

土をタワーに入れる時に石を入れないように注意したのですが、どれも枝分かれしてしまいました。

しかも、プロが作った守口のように同じ太さのまま伸びているのではなく、ヒョロッヒョロです。

そして、まさか守口より長い耐病ができてしまうとは!!!

他の品種でも、タワーで育てると、長くなるかもしれません。

 

最後に、憧れの『守口と並んで記念写真』をとることができました。もう大満足です(`・ω・´)

 

syuukakaujj41.JPG若いうちにやれることはやっとくべきです★

 

 

 

DSCF0676.JPG 

 

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ダイコン 交配中

2013.04.04 [石川] 小松高等学校

小松高校の寺岸です。

本校には大切なダイコンがあります。

2年前の課題研究で「ハマダイコン調査」をしましたが、その時に生徒が3個体だけ発見した黄花のハマダイコンです。

kibanahamadaikon44.JPGその年に黄花個体にマーキングをして採種し、秋にそれを播種したところ、約3分の1が黄花個体になりました(2代目)。圃場に播種し、自由交雑状態になっていましたが、その黄花個体6個体から種子を取りました(3代目)。

この種子(3代目)は昨年8月の鹿児島での研究会の際に希望校に配布しました。

昨年度の秋に、この3代目の種子を播き、親ごとにそれぞれ別々のプランターで栽培し、現在、開花しております。栽培中の様子は、以前にこのHPで紹介させていただいております。

http://daikon-c.com/activity/2013/01/17191238.php

http://daikon-c.com/activity/2013/02/18143940.php

3代目も・・・自由交雑ではありましたが、約3分の1の個体が黄花になりました。

hamadaikon44.JPG昨日より、4代目を作るべく黄花個体同士の交配を行っております。自家不和合性など、いろいろな問題で種子が稔らないかもしれませんが、この黄花の形質を代々守っていきたいと思っております。

kabu44.JPG daikonnhana44.JPG3代目の種子が若干残っております。今年の実績で、約3分の1は黄花になることが予測されます。ご入り用の方は、是非、小松高校までお問い合わせください。

hojou41.JPG

 

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