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2012年3月 の記事を表示しています

守口ダイコン収穫しました。

2012.03.30 [石川] 小松高等学校

こんにちは。小松高校生物部1年の長田です。

3月28日に学校で栽培していた守口ダイコンを2本収穫しました。

収穫作業は土を掘るところから始まりました。

開始直後はまっすぐのびていて、どこまであるのかとてもワクワクしていました。

しかし、掘り進めていくにつれて一本、また一本と分かれ始めました。

moriguchiiipon.JPGダイコンがわかれるたびにみんなの疲労と早く抜いてしまいたいというイライラがつのっていきました┅┅┅。

途中で折れてしまわないか不安でしたが、30分近くかけてどうにか収穫に成功しました!!!

花壇の土には石が多く、土に入ってすぐに分かれているダイコンもありました。

今回は砂地の守口を収穫したので、近いうちに黒土の守口も収穫したいです。

morigutidaikon2jhon.JPG 

早川校長先生にも見ていただき「なぜこのように分かれているのか、ダイコンの気持ちになって考えてみなさい。そのために、よく観察しなさい。」とアドバイスをくださいました。校長先生は本日、定年退職されます。

 

今年度の目標はまっすぐで長ぁーーい守口ダイコン(ギネスごえ)をつくることです★

ちなみに、現在のギネス記録は183cmだそうです(^ ^;)

 

さらに、ダイコンの分かれているところを切って維管束を観察しました。

morigutitkiru.JPG写真ではわかりにくいかもしれませんが、維管束もちゃんと分かれていました。

 

DSCF2440.JPG 

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畑作業

2012.03.30 [石川] 小松高等学校

小松高校の寺岸です。

ダイコンのシーズンも終わろうとしていますね。しかし、自宅の畑にはまだまだダイコンがあります。そろそろ開花しそうな個体もいますが、ほとんどのダイコンがまだ食べることができる状況です。

少しずつ収穫して食べていますが、かなりの数なので、東北大の渡辺先生や福島高校に送っています。渡辺先生、とても心温まるダイコンのお手紙ありがとうございました。

先日、飲食店の方に雑種ダイコンを差し上げました。水曜日にそのお店にお邪魔したのですが、北陸地方の郷土料理でもある「ぶり大根」になっていました。料理人の腕もあるのですが、大変おいしくいただきました。

zassyuburidaikon.JPG昨日はお天気もよく、少し時間がとれそうだったので息子と娘をつれて畑作業をしました。

DSCF2408.JPGダイコンだけを植えると連作障害が起こるようなので、他の作物をとジャガイモを植えることにしました。畑を起こしていると、いろいろな虫たちがダイコンの周りを飛んでいて、この方々が受粉をするのかと感心しました。カラスノエンドウ?もたくさん生えていて、それを抜くとマメ科の特徴である大きな根粒がありました。薄いピンク色で、これは研究会での内海先生のご講演にあった「レグヘモグロビン」の色かと。コンソーシアムの取り組みはいろいろなところでつながっていますね。

konryuuu.JPG福島県原産の地ダイコンである「赤筋ダイコン」も収穫してみました。

akasujisjisi.JPG葉の縁が赤く、ダイコン自体にも赤い線が入っています。とても不思議な色合いです。なぜあの部分だけ赤いのか、たしか宮崎の「糸巻きダイコン」もそうだったかと。

akasujisaidaisak.JPG畑にあまり多くのダイコンを残しても・・・ということと、交雑をするには非常に風が強い場所の畑なので、室内に移そうかな・・・ということと、持ち運びが出来れば小学校での講座でも利用できるかな・・・という思いから、何種類かのダイコンをプランターに植え替えました。枯れずに育ち、種子をつけてほしいと願っています。 daikonkaikapuranra.JPG

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年度末ですね。学会参加しました。

2012.03.28 [石川] 小松高等学校

小松高校の寺岸です。

年度末を迎え、ここ数日は生物部員たちが生物実験室の掃除をしております。4月からは1年生を迎えて8月の発表会に備えることができればと考えております。なんとか部員を確保しなければなりません。

本日、今年こそは長いダイコンをと、9月上旬に畑に細工を施して植えた守口ダイコンを収穫しました。その様子は30日に生物部員がupします。その際、今年の開花第一号の個体を発見しました。桜島ダイコンでした。

sakurajimakaikakaika.JPG上段の2枚の写真は同一個体のものです。下段は昨年の7月に播種した個体です。かなり大きく成長していますが、残念ながら割れてしまいました。こちらはまだ開花前ですが、花芽をつけていました。

この二週間のあいだに、京都で行われた2つの学会に参加しました。京都まではJRの特急列車で2時間しかかからないので日帰りでした。

3月18日の植物生理学会では、「レインボー植物の作出」、「ダイコンの発芽」、「石川県版ダイコンコンソーシアムの取り組み」の3テーマの発表を行いました。

seirigakka.JPGreinkno.JPG hatiugano.JPG kenbanna.JPGこの学会には、錦江湾高校さんも参加しており、讃岐先生とも情報交換ができました。ひときわ目を引くプレゼンで、優秀賞受賞おめでとうございます。

3月24日にはジュニア農芸化学会にて、「ダイコンの耐セシウム性」、「加賀市および小松市におけるハマダイコン」、「ダイコンの生長に与える光の影響」の3テーマの発表を行いました。2時間を超える発表時間で、生徒は非常に疲れたと思いますが、その分いろいろな先生方のアドバイスを受け、来年度の研究のヒントを得たと思います。会場では住吉高校の小畑先生とも情報交換ができました。

junianougei.JPGいずれの大会でも受賞はありませんでしたが、研究者の方々にいろいろなアドバイスをいただき、緊張感のあるプレゼンを行う貴重な経験を積むことが出来ました。彼女たちの今後の活躍に期待したいと思います。来年度ジュニア農芸化学会は仙台だそうです。

ジュニア農芸学会の準備をしていたときに新聞の取材が来ました。福島高校さんとの共同研究についてですが、web上に記事がありましたので、ご覧ください。

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20120322102.htm

学会参加のついでに京都の錦市場に立ち寄りました。時期はもう遅いのですが、京野菜の「聖護院ダイコン」を購入することができました。1本1500円前後するダイコンを買うことは出来なかったので、半分のものを買いました。値段は三分の一以下でした。

  syougoin2128.JPG半分にきれいに切ってくれていたので、内部の維管束が肉眼でもはっきりと確認できました。とても皮に近い部分です。このあたりがニンジンとの違いとも聞いております。観察した後は豚バラと甘く煮て食べました。とても柔らかくで水分が多くおいしかったです。

syougoin17281.JPGこの他に、辛味ダイコンと聖護院ダイコンで作った切り干し大根を購入しました。

karami kiribosi.JPG最後に、またまた収穫したダイコンの写真を載せます。ほとんどが自由交雑の雑種ダイコンです。食べてもおいしいですよ。今回は、福島県が原産の地ダイコンの赤筋ダイコンを初めて収穫してみました。akasuji taibyopu.JPG

taibyou sinnnosuke kaiware.JPG jiyuukouzatusyus.JPG今年度もあと3日です。来週は来年度のスタートです。また皆さんと鹿児島でお会いできることを祈っています。

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桜島ダイコン 開花 3月21日

2012.03.23 [愛媛] 松山南高等学校

こんにちは 松山南高校の田中です。

本校では、3月19日が高校入試の合格発表、21日が合格者の招集日でした。

目がまわるような忙しい日々をすごし、ふとダイコンを見ると桜島ダイコンが可憐な花を咲かせていました。

 

IMG_5616.JPG

IMG_5615.JPG

今年は冬が寒かったせいか、すべての個体が花芽をつけていました。

IMG_5617.JPG

 

IMG_5620.JPG

横に写っている黄色の花はケールとブロッコリーのハイブリッドです。

ケールやブロッコリーの交配もぼちぼち始めないといけません。

IMG_5624.JPG

今日の午後11時の夜行バスで、本校の生物部員は京都へ移動します。

24日のジュニア農芸化学会への参加です。

夜行バスで行って夜行バスで帰るという強行軍です。

0泊3日です。

残念ながら、ダイコン娘、ケール×ブロッコリーの長田君の出番はありません。

細菌班(好冷菌と低温菌の分泌酵素について)とキノコ班(エノキタケの菌糸成長と添加物質の効果)が発表します。

たぶんダイコンコンソーシアムの協力校も数校参加するのではないでしょうか?

石川の小松高校と錦江湾高校も参加するはず。・・・・・・

皆さん頑張って下さい。

相変わらず、小松高校の寺岸先生がたくさんブログをアップするのでこちらも負けずと頑張りたいのですが、・・・・・・・・・・

なかなか追いつきません。

ところで、特にこのHPを閲覧している高校の先生と高校生にお願いがあります。

私が内地留学で鳴門教育大に在籍していたときの研究室が、現在カミキリモドキの研究をしておりまして、鹿児島や沖縄の個体をほしがっています。

以下、当時の指導教官からのメール文です。-------------------------   

 

九州から南西諸島に分布している可能性があるカミキリモドキで採集して頂ければありがたいのは以下の二種です。
 フタイロカミキリモドキ(九州・南西諸島)
 キムネカミキリモドキ(南西諸島)
このうち、九州本土にはフタイロカミキリモドキのみが分布していると思われます。
屋久島・種子島もフタイロだけだと思われます。
標本写真を貼付でお送りしますが(いずれの写真でも左が♂で右が♀)、実際に野外で見つける際の参考に、
野外の生態写真を以下のサイトで御覧頂ければと思います。
 
http://www.naruto-u.ac.jp/~koshio/kudo6.htm
ここの一番下にフタイロカミキリモドキとキムネカミキリモドキの野外のオスメスの写真を載せてあります。

フタイロカミキリモドキ      
フタイロカミキリモドキ.jpg

 

キムネカミキリモドキ


キムネカミキリモドキ.jpg

 

 両種とも、花、特に白い房状の花によく集まります。樹種としては、スダジイ(イタジイ)、トベラ、シャリンバイ、
ネズミモチ、センダン(センダングサではなくて木の方)、エゴノキ、などに吸蜜・花粉摂食のために飛来します。
キムネカミキリモドキは、ハマウド・ハナウド・ボタンボウフウ(長命草)などのセリ科の花にも来ます。
時期としては両種とも同じ頃ですが、場所によって少し異なります。
南西諸島でも南の方では3月下旬頃から出現しますが、年によっては3月上旬から出る場合もあるようです。
奄美大島付近では早ければ3月下旬から成虫が出現しますが、4月に入ってからの方が多いかもしれません。
(奄美には両種ともいます)
九州本土では5月に入ってからだと思われます。四国では5月中旬以降に多くなります。

採集された場合は100%エタノールに入れて頂ければありがたいです。
採集地がほぼ同じでしたら、同じ瓶に雌雄複数入れて頂いて大丈夫です。
必要でしたらサンプル瓶とあわせてお送りさせて頂きます。

ここまでメール文-------------------

 



私(田中)までとりあえず連絡いただき、その後鳴門教育大の先生まで連絡を取りたいと思います。

讃岐先生、久保先生、よかったら生物部員の活動の時とかに、採集する機会があったらよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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お久しぶりです

2012.03.14 [石川] 小松高等学校

こんにちは。小松高校の寺岸です。

本校生物部は、植物生理学会とジュニア農芸化学会、さらには今週末の文化部発表会での研究発表を控え、黙々と実験やプレゼン作成を行っています。

sakurajima2021.JPG福島高校さんとの共同研究や、石川県内版コンソーシアムの板津中学校と翠星高校との共同研究も行っています。

今回の植物生理学会では、なんと言っても本コンソーシアムの連携校による共同研究「ダイコンの耐塩性」が目玉になるのではないかと思っております。昨日も讃岐先生からメールをいただき、メールだけでお会いしたり集まったりしたりできるわけではないのですが、着実に成果を上げていると思います。讃岐先生、最後の追い込みをお願いします。こちらからも出せるだけのデータを提供いたします。

しばらくupしない間にネタがたくさんたまりすぎて、どうすればよいのか・・・

DSCF1846.JPG東北大学の渡辺先生には、2月25日にお会いでき、研究室にていろいろな情報交換をさせていただきました。現地では小松原先生とも。息子がご迷惑をおかけしました。本当にありがとうございました。

さて、2月19日に続き、卒業式があった3月2日と本日、自宅の畑のダイコンを収穫しました。もちろん、卒業式の日は卒業生とダイコンを試食しました。

もう時期が過ぎており、とても固いダイコンでしたが、煮ると美味しく食べられました。生ではちょっと・・・という感じです。

石川県内版コンソーシアムの中海小学校でも収穫をしたそうです。やはり、桜島ダイコンは生ではちょっと・・・という感想でした。小学校の教室で育てていたダイコンが開花したという嬉しいお知らせもいただきました。6年生の卒業に間に合ってよかったです。

nakaumihatake.JPG今日は朝早くにダイコンの収穫をしました。息子が通う幼稚園に持って行くためです。このご時世、もしかしたら拒否されたらどうしようと思いつつ(実際はあまり考えていませんでしたが)幼稚園に何種類かのダイコンをお持ちしました。先生方にも喜んでいただき良かったです。たくさんの園児さんたちに見せてあげてほしいです。朝はバタバタしてしまい、計測ができませんでしたので、写真だけ(↓)。

youtien.JPG私と息子は同じ幼稚園です。私の母校といえばよいのかわかりませんが。私が幼稚園児だった頃、今でも記憶にあるのが、同級生のお母さんが、長さ50cmくらいの長い「飾り南瓜」を幼稚園に持って来て、私はこれに釘付けになりました。ブラジル産だということで、幼稚園の先生が、「地球の裏側から来た南瓜だよ」と言っていました。そこで私はどうしてもその南瓜が欲しくって、庭をとにかく深く掘りまくって、地球の裏側へ行こうとしました。今となってはおかしな話ですが、これをいまだに覚えていて、幼少期を思い出しました。好奇心はこのような経験で育まれるのかもしれません。

幼稚園のみなさん、どうかよろしくお願いいたします。

hatakenio.JPG畑の様子を撮影しました。

DSCF2000.JPG島大根は花芽をつけていました。とてもきれいです。

その他にも収穫したものは学校へ持って行き、計測をしました。

daikonjikkensiatgu.JPG sakura sinboru.JPG三浦ダイコンがとても大きかったのが印象的です。

自宅の畑には雑種の大根もたくさん植えてありました。今日はその大根も収穫し、学校で観察しました。耐病総太がお母さんで自由交雑になっていたので、お父さんがわからない個体ばかりですが、やはり父方の形質を示す個体がいます。細い個体は守口かカイワレでしょうか。先端が丸いのは源助でしょうか。赤っぽいのは紅化粧でしょうか。葉の色が濃いのは桜島かな?青首も白首もあります。見ていると飽きません。穴はモグラに食われた跡です。

taibyoukouzatuk.JPG桜島がメスの個体もたくさん収穫しました。こちらは密度が高かったせいであまり大きくなりませんでした。

sakurajimakousatu.JPG額見町の黄花のハマダイコンには雪が降る前にタグをつけたのですが、残念ながら雪がとけてみるとすべて鞘を落としてしまっていました。多少は回収しましたので、連携校の方で必要がございましたらご連絡ください。

hamatane.JPGではでは

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