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発見しました。

2011.10.28 [石川] 小松高等学校

おはようございます。小松高校です。DSCF8735.JPG

先日、学校の近くのスーパーで、変わったダイコンを発見しました。

このスーパーには、昨年もいろいろなこのあたりでは見かけない変わったダイコンが販売されていたのですが、このダイコンは「ねずみ大根」でしょうか?2本組で98円です。こんな値段で売っているということは、原価はいくらなのでしょうか?信じられません。

 

 

 

 

 

 

 

また、昨日の朝の通勤時に、田んぼの畦道に見覚えのある白い花を発見しました。たくさん咲いていたので、写真を撮りました。

DSCF8734.JPG明るい時間に撮影し、採取しました。

よく見ると、今までに見たことがない植物のような気がしてきました。葉の形状はダイコンではなさそう。鞘はハマダイコンより細く、小さい。花の色は薄い黄色があったり、紫がかった白色があったり、ハマダイコンに似ている。根には大根のような構造物がない。

  nazo syokubutu1028.jpg採取した地点は、ハマダイコン調査のポイントの1つである「額見」付近で、春にはハマダイコンやカラシナが見られる地域です。

nazo hana 1028.jpg今の季節に咲く、ハマダイコンのようなこの植物はいったい何なんでしょうか?

本校では、昨日紹介した栽培の他に、ペットボトルを用いた栽培を行っています。多数の穴をあけたペットボトルに土を入れ、1個体だけ播種してあります。いよいよペットボトル全体が、葉で埋め尽くされました。露地植えのものよりも生長が早いような気がします。これを予備実験にして、新しい実験を計画中です。 pettobotorusaibaina.jpg

 

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ダイコン 一部収穫しました。

2011.10.27 [石川] 小松高等学校

こんにちは。小松高校の寺岸です。

本当は生徒が書くのがベストなところだと思いますが、なかなか生徒には時間がありません。ヒマがあれば畑を見たり、畑の世話をしてもらったりするほうが有効だと思いますので、ひたすら教員が情報発信(広報)をしております。

現在の畑の状況です。

hojou 1024.jpg屋外の畑には、ようやく10月14日に播種を完了しました。いろいろな行事が重なり、スタートが遅れてしまいました。このHPをみると、昨年度は9月の頭に播種をしていました。ということで、今年は約1ヶ月遅れのスタートとなっています。

hatake1027.jpg昨年度は、大きな桜島ダイコンが作りたくて、思いっきりスタートを早くして、7月に播種したのですが、8月の日照りですべて枯れさせてしまいました。今年度は、6月にダイコンを種子ごと収穫したのですが、そのときに、一部の種子が畑に残ったらしく、7月の雨が続いた日に自然に発芽してしまいました。この畑には、5種のダイコンが自由交配の状態になっていたので、この種子は間違いなく雑種だと思います。また、外の畑では、趣味で植えたラディッシュが何者かに食べられていました。動物が食べにくるのでしょうか。1014syuukaku.jpg

密度が高かったので、間引きの意味を込めて、桜島ダイコンのような葉の色が濃い個体以外を収穫しました。そして美味しくいただきました。

1014syuukakudaikon.jpg抜いた個体は、葉が薄い緑色なのに、茎が赤い、桜島ダイコンの特徴があったり、観察しているといろいろな想像ができそうでした。

hamadaikonsaibaijikken.jpgこの他には、いろいろな地点で採種したハマダイコンを、プランターで栽培しています。

温室でも10月14日に播種が完了しました。

onsitu1027.jpg光量が足りないらしく、徒長しています。

onsitu1024.jpg本日はマラソン大会で、生徒たちは午後いっぱい部活ができます。なかなか明るい時間に部活を始められなかったので、貴重な明るい時間の部活です。(いつもは1時間程度しか明るい時間はなかったです。)

この機会に、間引きと土寄せをしたいと思っています。

 

 

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10月7日 渡辺先生 来校

2011.10.12 [石川] 小松高等学校

こんにちは。小松高校の寺岸です。先ほどの記事の続きです。

10月7日に、東北大学の渡辺正夫先生が来校されました。一昨年に2回お見えになっていますので、今回で3回目となります。

渡辺先生には、「ダイコン多様性をテーマとした小中高大連携の実践」のアドバイザーをお引き受けくださっています。前日は小学校2校と中学校1校、さらにその後の懇談会にもご参加くださいました。

本校では合計6コマの講演会および懇談会をお願いしておりました。午前10時半に学校に到着してから、校長室での校長先生との歓談から始まり、19時まで、まったく休みなしの状況でした。渡辺先生ありがとうございました。

komatu10 1.jpg午前は、校長先生との歓談、2年生理系生徒20名を対象にした特別講義、生物部との昼食会が行われました。特別講義には校長(専門は生物)も聴講しました。昼食会では渡辺先生から「目的を持って研究を行うこと」の大切さを学びました。

komatu10 2.jpg午後からは理科教員との懇談会、3年チャレンジサイエンス特別講義、1年生進路講演会、東北大学説明会が行われました。懇談会では「地震発生時の状況」や「現在の仙台の状況」、「就職状況」についての質問がありました。渡辺先生には懇切丁寧にお答えいただきました。チャレンジサイエンスでは笑いが絶えない講演に、進路講話では「あやとり」から始まり、感想からは生徒たちがそれぞれの進路について考える様子がうかがえました。東北大学説明会では、説明会終了後には生徒たち数名が渡辺先生の周りに集まって座談会になっていました。下校完了時間ギリギリまで行われました。

渡辺先生は大変お疲れになられたかと思います。2日間にわたり、しかも超過密スケジュールでご講演いただき、本当にありがとうございました。

これからも石川県内の取り組みをより充実させていきたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。

 

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こんにちは。小松高校の寺岸です。

8月に呼びかけました「石川県版コンソーシアム」(正式名称:ダイコン多様性をテーマとした小中高大連携の実践)が始動し、先日、東北大学の渡辺先生が来県しました。

12月の運営指導委員会には詳細をご報告できると考えておりますが、その概要だけ説明させていただきます。

目的は、「多様なダイコンの栽培を通して科学の眼を養う」ことにあります。3年目を迎えた錦江湾高校主催のコンソーシアムのノウハウを、県内の理科教育に波及し、小中高大が連携して子どもたちの科学の眼を育もうと取り組んでおります。

参加校は、県立小松高校(本校、小松市)、県立翠星高校(白山市)、県立加賀高校(加賀市)、加賀市立片山津中学校、小松市立板津中学校、小松市立中海小学校、川北町立橘小学校の、3市1町の小中高校となりました。

大学からは、東北大学の渡辺正夫先生と、石川県立大学の中谷内修先生にアドバイザーとなっていただきました。

主な取り組みとしては、屋外栽培を中心に、室内実験、大学の先生や高校の先生、高校生による出前授業やダイコン栽培コンテストなど、まだまだ計画段階です。

早速、メイン行事となりましたが、10月6日~7日に東北大学の渡辺先生が来県し、超ハードスケジュールで県内を駆け巡り、出前授業をしていただきました。(ほとんどが本校でしたが・・・)

tatibana 10.jpg10月6日午前は、川北町立橘小学校でした。5,6年生を対象に90分の講義と作業、質疑応答が行われました。小学生がとても熱心に作業に取り組んでいたこと、渡辺先生の問いかけに対して鋭い回答をする児童がいたことが印象的でした。圃場には5種類のダイコンが植えられ、まだ双葉の状態でしたが、すくすくと育っていました。

nakaumi 10.jpg午後からは中海小学校に移動し、1時間ほど校長先生、教頭先生や、担当の先生と歓談したあとの授業となりました。内容は午前の橘小学校と同じでしたが、児童たちの反応や出てきた回答は全く異なりました。とても無邪気で元気なところは共通しているのですが、この違いはやはり、しっかりとその場で考えて回答していることの現れなのではないかと思いました。考えているからこそ同じ問いかけに対する回答が異なる。本当の科学のおもしろさや楽しさは、ここから始まるのではないかと思います。そんな意味では、小学生にあって高校生にないもの。どこかで失ってしまうものがあるのではないかとも感じました。小中高大の連携を通じて探っていきたいと思います。

itadu 10.jpg夕方は板津中学校へ移動です。こちらは自然科学部の少人数の生徒に対する実験や観察の指導でした。1年生ですが、意欲的でこれからが楽しみです。この後の研究発表会の題材にダイコンを考えているようです。こちらは、本校から最も近い連携校(車で5分)なので、全力でサポートしていきたいです。また、終了後は教頭先生と1時間にわたり歓談をしました。いろいろなアドバイスをいただき、小中高大の連携の重要性を痛感しました。

その後、小学校2名、中学校1名、高校5名、大学2名の教員が集まって懇談会を行いました。教育論議は尽きず、気付けば3時間も話し込んでいました。皆さん熱い想いをお持ちのようで、この連携事業が連携校の皆様にとって有意義であることを祈るばかりです。

翌7日は本校での出前授業でしたが、あらためてupします。

 

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日本植物学会

2011.10.07 [石川] 小松高等学校

小松高校の寺岸です。お久しぶりでございます。
昨日と本日、東北大学の渡辺先生が石川県にいらっしゃっています。
昨日は小学校2校で出前授業と、中学校1校での観察指導を行いました。本日は本校で出前講義3本と、懇談会3本という、超ハードスケジュールでした。
この2日間、渡辺先生とともに行動していましたが、いろいろと本当に勉強になりました。そして、何よりとても楽しかったです。渡辺先生には、大変お忙しい中を遠方よりお越しいただきありがとうございました。この件は、後日書かせていただきます。

さて、9月19日に東京大学駒場キャンパスで、「日本植物学会高校生ポスター発表会」が行われました。本校からは、「レインボーローズの作出」、「光がダイコンの発芽と初期生長に与える影響」、「石川県小松市および加賀市におけるハマダイコン調査」の3テーマのポスター発表を行いました。

toudai syokubutu.jpg
会場となった東大駒場キャンパスの建物は、長い伝統を感じさせる建物で、ところどころに置かれていた蚊取り線香がよくマッチしていました。全国から50テーマの発表があり、このコンソーシアムからは住吉高校さんと致遠館高校さんも参加していました。
本業?のダイコンの発表ではなく、ダイコンとともに3年目を迎えた課題研究「レインボー植物の作出」が優秀研究賞を受賞しました。このような形での、全国レベルの大会での入賞は本校の生物部では初めてではないでしょうか。驚きとともに、喜び、達成感がありました。

posuta-.jpg

一方のダイコン研究のほうは、今年はハマダイコンの調査結果をまとめてポスター発表することになりそうです。屋外の畑ではまだダイコンは一部しか播種されておりません。とても遅れております。
室内実験も全く行われておりません。これから1ヶ月で実験を行う予定からスタートして、何とか12月9日に間に合わせたいと思います。
よろしくお願いいたします。


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