
2011.04.28 [石川] 小松高等学校
ダイコングループは、昨日、4時間がかりでダイコンの発芽種子の播種と、実験装置の設置をおこないました。まだまだ不慣れなため、時間がかかりました。
本年度はこのグループで韓国での研究発表が予定されているので、これまでの室内実験だけではなく、韓国のダイコンについて調べたり、ハマダイコンの調査を行ったり、より幅を広げた活動を考えています。
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屋外の畑のダイコンは花が散り始めています。源助ダイコンで非常に大きな個体があったので、計測をしたところ、桜島ダイコンとほぼ同じサイズでした。
連休中に、昨日セットした実験装置のダイコンの計測を行います。また、昨年度、日高高校さんの研究で、小松産のハマダイコンと、和歌山産のハマダイコンで葉の形状が異なるとのことでしたので、小松市のハマダイコンの葉の形状を調査したいと思います。もし、韓国のハマダイコンの葉の形状も、韓国の交流校の方に調査してもらうことができれば、比較をして考察したいと思います。
小松産ハマダイコンを4個体採取しましたので、写真をupさせていただきます。
もし、お気付きの点、調査をするにあたって調べた方が良い点がございましたらご教示ください。
ちなみに、今回の調査では、写真の個体①~③のタイプ(葉の切れ込みが大きい)と、個体④(丸葉)を、茎の下部の葉の形状で分類したいとおもっております。
小松高校・寺岸先生、みなさまへ
前略 東北大の渡辺でございます。ばたばたしており、遅くなりました。葉っぱの形態での分類、おもしろいと思います。ぜひ、たくさんの個体を調べてみて下さい。ハマダイコンは、栽培されているダイコンがescapeしたという話もあり、多様性に富んでいると思います。また、今の時期しか観察できない、花の色の付き方というか、花びらの色のパターンとか。そんなのもおもしろいことだと思います。
それから、韓国のダイコンはおもしろいですね。渡辺が岩手大から教えていた学生さんが、韓国に戻って仕事をしているので、送ってもらうようにしました。届いたら、送るようにしますので。
とりいそぎ。
わたなべ
PS. 仙台もだいぶ、落ち着いてきましたが、福島原発の不安、日本経済への不安は、よく分かりません。研究室の落下した備品類の補填は、1次補正予算で、少し改善されそうです。
渡辺先生ありがとうございます。
葉の形につきましては、以前より日高高校の土永先生がupされていましたが、自然状態で見ることが出来たので調査してみたいです。小松地区では、ハマダイコンと思われる個体が、海からかなり離れた地域にまで生育しているので、どこまで調べられるか、出来る限り調べたいです。大阪府立大学の先生の論文を見ると、葉の形は3つに分類されるようですが、イマイチその差がはっきりわからない状況です。どの個体を見ても、下部の葉以外はあまり区別がつかないようです。また、先生からアドバイスいただいた「花の色」も調べてみます。
韓国ダイコンの件、本当にありがとうございます。情報が乏しく、全くわからない状態でした。大変な状況の中、本当にいろいろとお世話くださりありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。